・レンタルしたキャンプ用品が壊れちゃった…
・紛失したり盗まれたときはどうする?
実は、この記事で紹介するhinataレンタルの注意点を知ると、hinataレンタルでキャンプ初心者が失敗しない方法がわかります。
なぜなら、僕のキャンプ経験をもとにココだけは気をつけてという大事なポイントをお伝えするからです。
- 安心補償サービスの内容
- ガス缶など消耗品ついて
- アイテム選びのコツ
- 破損や紛失などトラブル時の対処法
この記事を読み終えると、キャンプ用品を持っていない初心者さんが、hinataレンタルでキャンプ用品をレンタルして、はじめてのキャンプで失敗しません。
あーキャンプいきたいっ!
hinataレンタル 8つの注意点
準備を整えておけば、いざというとき何か事が起きても安心です。
その理由は準備不足だったり、リサーチ不足だったりする場合がほとんどだからです。
初キャンプを成功させるために失敗しないポイントを知っておけば、トラブルを事前に回避することができます。
というわけで、以下で8つの注意点を詳しく解説していきます。
hinataレンタル 8つの注意点
- 安心補償サービスの上限額
- 消耗品は別途用意
- ガス缶は事前に準備
- ランタンは3つ以上必要
- 破損や汚れはすぐ連絡
- 盗難はすぐ連絡
- 紛失はすぐ連絡
- 冬キャンプで寝袋は妥協しない
1:安心補償サービスの上限額に注意すべし
安心補償サービスの補償上限額は1万円です。
他社と比べてみても妥当な金額だと思います。
その一方で他社はいくつか選択できるのに対し、hinataレンタルは1プランしか選べません。
他社の補償プランをみてみると、
他社の補償プラン
▼空の下
プランA(掛け捨て)
・レンタルするキャンプ用品ごと異なる
・何かあっても修理費用は発生しない
プランB(返金あり)
・レンタルするキャンプ用品ごと異なる
・何もなければ返金
▼Tental
プランA(掛け捨て)
・1,000円で上限1万円
プランB(掛け捨て)
・2,000円で上限3万円
プランC(掛け捨て)
・3,000円で上限5万円
▼キャンプデイズ
プランA(掛け捨て)
・1,000円で上限1万円
プランB(掛け捨て)
・2,000円で上限3万円
プランC(掛け捨て)
・3,000円で上限5万円
安心補償サービスの補償上限額1万円で済まないと負担が大きくなってしまうこともあります。
というわけで、補償上限額を理解した上で利用しましょう。
2:消耗品は別途用意すべし
電池やガス缶、薪や炭の消耗品は別途用意しましょう。
なぜなら、レンタルするキャンプ用品に消耗品が付属していないからです。
売店のあるキャンプ場ならだいたい買える消耗品なので現地調達でもOKですが、もしものときを考えて当日までに用意しておくと安心です。
用意しておきたい消耗品リスト
キャンプ用品 | 消耗品 |
バーナー | ガス缶 |
ランタン | 電池 |
バーベキューコンロ | 炭 |
焚き火台 | 薪 |
3:ガス缶は事前に用意すべし
燃焼器具と同じメーカーのガス缶を使います。
その理由は、他社のガス缶を使うことにリスクがあるからです。
その理由を解説していきます。
メーカー指定のガス缶を使う理由
- 保障の対象外になることも
- 十分な性能が発揮できない
- 事故の危険性
保障の対象にならないことがある
JIA(日本ガス機器検査協会)に認証された燃焼器具はメーカーが指定したガス缶を使って安全検査をします。
何が言いたいのかというと、他社のガス缶を使った場合、本来想定した使い方ではないということになってしまうのです。
スペック通りの火力にならない
ガスの配合率が違うので燃焼器具が本来の性能を発揮できません。
事故を起こす危険がある
ガス缶の接続がうまくいかなかったり、正常に作動しなかったり、ガス漏れが発生したり、引火や爆発の危険があったり、異常燃焼を起こすことがあるからです。
基本的にコールマンのガス器具にはコールマンのガス缶を、ユニフレームのガス器具にはユニフレームのガス缶を使います。
とはいえ、ぶっちゃけ燃焼器具と違うメーカーのガス缶でも使えます。
ただし、何かあっても自己責任です。
キャンプ場の売店で燃焼器具と同じメーカーのガス缶が必ず売っているとは限りません。
わかっているなら避けておきたいリスクです。
4:ランタンは3つ以上用意すべし
外灯のない夜のキャンプ場は、思った以上に暗いです。
基本的に外で過ごすキャンプでは夜を安全に、そして快適に過ごすため十分な灯りを確保しなければなりません。
そのためにランタンが3つ以上必要なのです。
メインランタン・・・光量が大きなものでテントサイト全体を照らす大光量ランタン
サブランタン・・・テーブルの上に置いてその周り照らしたり、トイレや炊事場に移動するときに足元を照らす小型ランタン
室内ランタン・・・テント内を照らすLEDランタン
5:破損や行き過ぎた汚れはすぐ連絡すべし
レンタルしたキャンプ用品に行き過ぎた汚れが付いてしまったり、破損した場合はカスタマーセンターに連絡しましょう。
その理由は、安心補償サービスがあるからです。
なんで補償が必要なの?
安心補償サービスとは、レンタルしたキャンプ用品が思わぬ事故で破損したり、通常利用できないほど汚れなどが付いてしまった場合でも、保証対象内であれば修理費用や新品で弁償するための購入費用が受け取れるサービスです。
安心補償サービスは必ず加入するもので、加入料1,000円は掛け捨てになります。
レンタル期間終了後の返金がないので少しもったいない感じもしますが、1,000円で安心が買えるなら安いものです。
hinataレンタルを初めて利用する人は要チェック、いざというときに役に立ちます。
6:盗難はすぐに連絡すべし
盗難にあったらすぐにカスタマーセンターに連絡しましょう。
なぜなら、盗難は警察に被害届を提出することで賠償が発生しないからです。
ただし、返却してからの連絡はNG。
連絡が遅れて状況に間違いがないかどうか確かめることができなかったりするとトラブルの原因になりかねません。
すぐに連絡することで盗難にあった場合でもスムーズに解決することができます。
7:紛失には注意すべし
紛失は、安心補償サービスの対象外です。
その理由は、なくなったことの証明が難しいからです。
何かとごちゃつきやすいキャンプサイトの整理整頓を心がけましょう。
8:冬キャンプは寝袋にこだやるべし
冬キャンプで寝具だけは絶対に妥協しないでください。
理由は1つ、夜になると昼以上に気温が下がってきて、寒くて寒くて眠れないのが冬キャンプあるあるだからです。
寝具は保温機能に比例して値段も上がります。
お金を払った分だけポカポカです。
たとえば、冬用の寝袋+マット+コットのセットがおすすめ。
冬用の寝袋だけでも寒さに対応できるのに加えて、地面の冷気をシャットアウトできるコットとマットがあればもう最強です。
まとめ
- 安心補償サービの上限額は1万円
- 消耗品は別途用意
- メーカー指定のガス缶を使う
- 破損や汚れはすぐ連絡
- 盗難や紛失もすぐ連絡
- ランタンは3つ以上必要
- 冬キャンプで寝袋は妥協しない
キャンプは誰もが気軽に自然を感じることができる魅力的なアクティビティーです。
hinataレンタルをきっかけに自然の中で過ごす楽しみや喜びを知ってもらいキャンプを好きになってくれればとても嬉しく思います。
そんなhinataレンタルでは無料のキャンプ相談を実施しています。
ではでは、キャンプにいってらっしゃい!