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スノーピークのエントリーIGTとIGTスリムの気になる違いを徹底比較

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT
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困ったくん
困ったくん
・エントリーIGTとIGTスリムの価格の違いは?

・エントリーIGTとIGTスリムの機能の違いは?

・エントリーIGTとIGTスリムの素材の違いは?

 

ともぞう
ともぞう
こんな悩みを解決できる記事を書きました。そこで、そんな2つを実際に使用して、さまざまな角度から徹底比較!ぜひ参考にして下さい。

 

この記事を書いた人

キャンプとスノーピークをこよなく愛するともぞうです。僕のこだわりは、本当にいいと思ったものを広めることです。僕が日々キャンプをする中で、スノーピークのアウトドアギアを買って使って、失敗と成功を繰り返しスノーピーク製品の知識を上げてきました。その知識で皆様に貢献したいと考えています。どうぞよろしくお願いします。

 

実は、この記事を読むとエントリーIGTとIGTスリムの違いがわかります。

 

なぜなら、僕はエントリーIGTとIGTスリムを実際に愛用しているからです。

 

この記事では、エントリーIGTとIGTスリムの価格・機能・扱いやすさ・デザイン・大きさの違いをご紹介します。

 

記事を読み終えると、「よし、購入しよう!」と思うような情報が見つかります。どちらを購入したらいいのか、わからないがわかります。

 

あーキャンプいきたいっ!

 

エントリーIGTとIGTスリムの価格の違い

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT

 

価格の違いは、天板の違いです。

 

エントリーIGTとIGTスリムの天板

天板見た目
エントリーIGT集成材高級
IGTスリムチーク材一般的

 

IGTスリムの天板は、高級家具や豪華客船などにも使われている天然木のチーク材が使われています。

 

チーク材は、世界的にも人気の高級木材です。

 

一方で、エントリーIGTの天板は集成材が使われています。

 

集成材は、複数の板を合わせて作った人工の木材です。

 

エントリーIGTとIGTスリムの天板のメリット・デメリット

IGTスリム(チーク材)エントリーIGT(集成材)
メリット
  • 自然な風合い
  • 高級感がある
  • 経年変化が楽しめる
  • チーク材よりも安い
  • 安定した品質
  • チーク材に比べてお手入れしやすい
デメリット
  • 集成材より高い
  • 集成材に比べて汚れや傷が付きやすい
  • 集成材ほど品質が安定していない
  • 定期的なお手入れが必要
  • 接着剤が使われている

 

エントリーIGTとIGTスリムのデザインの違い

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT

 

見た目の違いは、フレームの素材の違いです。

 

エントリーIGTとIGTスリムのフレームの素材

フレームの素材見た目
エントリーIGT主にアルミ合金ボテッとしている(白っぽい光沢)
IGTスリム主にステンレススマート(黒塗装)

 

エントリーIGTよりもIGTスリムの方が断然おしゃれでかっこいいし、キャンプフィールドに映えます。

 

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT

 

IGTスリムはシュッとしたスタイリッシュなフレームに黒塗りの脚、フレームの左右に天板と同じチーク材が使われているので重厚な雰囲気を味わえます。見た目はスリムでもアルミよりも強度のあるステンレスを使っていて細くても丈夫です。その分、エントリーIGTよりも重くなっています。

 

重さは、「設営・撤収・持ち運びやすさ」を左右する要素なので自分の好みをしっかりとチェックしてください。

 

エントリーIGTとIGTスリムのフレーム素材を比較

IGTスリム

(ステンレス)

エントリーIGT

(アルミ)

硬さ硬い凹みやすい
つきにくいつきやすい
重さ重い軽い
サビサビにくいサビやすい

 

  • 本来アルミニウムもステンレスもサビにくい素材といわれているので神経質にならなくてもOK
  • オートキャンプの場合、あまり重さは気にしなくてもOK

 

エントリーIGTとIGTスリムの機能の違い

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT

 

機能の違いは、テーブル拡張用の穴の有無です。

 

エントリーIGTとIGTスリムの機能

テーブル

の連結

ユニット数
エントリーIGTできる3ユニット
IGTスリムできない3ユニット

 

エントリーIGTもIGTスリムもフレームの中に3ユニット分のグリルやバーナーなどをセットできる点は同じです。

 

IGTスリムは、テーブル拡張用の穴がないのでテーブルの連結ができません。テーブル拡張用の穴があるエントリーIGTは、テーブルの連結が可能。

 

エントリーIGTをベースにテーブルレイアウトを楽しんだり、家族や仲間と大人数で使いたいときは、エントリーIGTが便利で使い方のバリエーションが豊富です。

 

エントリーIGTとIGTスリムの大きさの違い

大きさの違いは、収納サイズです。

 

エントリーIGTとIGTスリムの収納サイズ

厚み
IGTスリム940mm403mm90mm
エントリーIGT832mm440mm50mm

 

エントリーIGTは脚を折り畳むとフレーム内に収まるのに対して、IGTスリムは脚を折り畳んでもフレーム内に収まりません。

 

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT

 

フレームから脚がハミ出した分、IGTスリムには厚みが出てしまいます。

 

厚みの他にも縦横のサイズが違います。エントリーIGTは横長なのに対し、IGTスリムは縦長です。

 

キャンプギアの中でも大型に入るテーブルなだけに収納サイズは気になりますが、持ち運びの際には気にならないレベルです。

 

エントリーIGTとIGTスリム扱いやすいのはどっち?

ガシガシ使うならエントリーIGT一択です。

 

扱いやすい3つの理由があります。

 

扱いやすい3つの理由
  • 塗装が剥がれない
  • 天板のお手入れが簡単
  • 汎用性が高い

 

一つ目に、IGTスリムの脚の塗装が剥がれやすいからです。

 

運搬時に他の荷物とぶつかると簡単に塗装が剥がれてしまいます。

 

また、脚の折り畳み部分がフレームと干渉すると塗装が剥がれてしまうので、脚とフレームが当たらないように折り畳みます。脚を内側にしっかりと押し込めばフレームに当たらずに畳めますが、使う頻度が多くなるとこのひと手間が結構めんどうです。

 

IGTスリムは購入時に収納バックが付属してくるので、持ち運ぶときは必ず収納バックに入れましょう。エントリーIGTには収納バックは付属しませんので別途購入が必要です。

 

二つ目に、エントリーIGTの天板はツルッとしていて日頃のお手入れが簡単だからです。

 

食べこぼしや飲みこぼしが染み込みません。基本的にサッと拭くだけです。

 

三つ目に、エントリーIGTは汎用性が高いからです。

 

テーブルの連結が自由にできて、ソロキャンプからファミリーキャンプまで様々なシチュエーションに対応できます。

 

エントリーIGTは価格を抑えたエントリーモデルながら、実用性・機能性にとても優れています。

 

つまり、気軽に持ち出せて出番が多いのがエントリーIGTなのです。

 

まとめ

スノーピーク IGTスリム エントリーIGT

 

エントリーIGTとIGTスリムを比較

エントリーIGTIGTスリム
価格お手頃高級
デザイン一般的かっこいい
機能性高い低い
重さ軽い重い
扱いやすさガシガシ丁寧
メンテナンス しやすいしにくい
収納バック付属しない付属する

 

価格、機能、使い勝手を重視するならエントリーIGTがおすすめ。失敗や後悔しないテーブルです。

 

カッコよさ、オシャレ、所有欲を重視するならIGTスリムがおすすめ。持ってたら自慢できるテーブルです。

 

さあ、あなたはどっち?

 

ではでは、キャンプにいってらっしゃい!

 

おしまいっ

 

\買って損しないエントリーIGT/

 

\こだわりのIGTスリム/

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