・ソロキャンプでおすすめのテーブルは?
・前室で使えるテーブルが欲しい!
こんな悩みを解決する記事を書きました。
実は、この記事で紹介するスノーピークのローテーブルはソロキャンプにぴったり。
なぜなら、ちょっとした荷物が置けたり、調理をしたり、焚火タイムを楽しんだり、ソロキャンプで幅広く活躍してくれるからです。
この記事では、ソロキャンプ向きのローテーブルの選び方を紹介して、ソロキャンプで使いたいスノーピークのローテーブルを6つ紹介します。
記事を読み終えると、失敗しない愛着のもてるお気に入りのテーブルに出会えます。
あーキャンプいきたいっ!
ソロキャンプ向きテーブルの選び方
素材や収納方法などソロキャンプのテーブル選びには5つのポイントがあります。
失敗しない選び方のポイントを詳しく解説していきます。
買った後に後悔しないテーブル選びのお手伝いができたら嬉しいです。
1:高さをチェック
引用:スノーピーク公式サイト
まずは高さを選びましょう。
なぜなら、キャンプスタイルで選ぶテーブルが異なるからです。
キャンプスタイルは大きく3つにわかれます。
3つのキャンプスタイル
- ハイスタイル
- ロースタイル
- お座敷スタイル
ハイスタイルなら高さ約70cmのテーブルを選びます。
ダイニングテーブルに近い高さで一般的にハイテーブルと呼びます。
中には高さ80cm以上のハイテーブルもあります。高さ80cm以上のハイテーブルは家庭のキッチンと同じくらいの高です。
ハイテーブルは、屈むことなく調理や作業できるのがメリットです。
ハイテーブルの特徴
- 高さがある
- 調理や作業がしやすい
- 食事がしやすい
- 天板が大きめ
- ファミリーキャンプにおすすめ
お座敷スタイルなら約30cm、ロースタイルなら約40cmのテーブルを選びます。
こたつに近い高さでローチェアと合わせて使うテーブルを一般的にローテーブルと呼びます。
ローテーブルはテントの前室や天井の低いテント内、タープの下でも圧迫感なく使えるのがメリットです。
ローテーブルの特徴
- おしゃれ
- ハイテーブルより軽量コンパクト
- ソロ・デゥオキャンプにおすすめ
- 子供でも使いやすい高さ
- サブテーブルとしても使える
- 焚火との相性抜群
2:重さをチェック
出来るだけ軽いテーブルを選びましょう。
なぜなら、ミニマルなソロキャンプでは荷物の軽量化は必須だからです。
たとえば、荷物を車で運ぶオートキャンプでテーブルの重さはそこまで気にする必要はありませんが、徒歩で移動するときは少しでも軽い方が有利です。
重い荷物は体力を削ります。すぐに疲れてしまうので思うように行動ができません。
つまり、荷物の軽量化は徒歩キャンパーにとって多くのメリットがあります。
3:収納性をチェック
引用:キャプテンスタッグ
持ち運びの邪魔にならないサイズを選びましょう。
バイクや自転車、徒歩で行くソロキャンプで運べる荷物には限りがあるからです。
たとえば、バイクの積載量は法律で決まっているので、何でもかんでも持って行けるわけではありません。
そんなソロキャンプでは、できるたげ小さくコンパクトにまとめることが重要です。
4:スチール・鉄・アルミ・ステンレス・木製・布製をチェック
材質にこだわりましょう。
なぜなら、材質で重さや機能面が変わってくるからです。
テーブル比較 | スチール | 鉄 | ステンレス | アルミ | 木製 | 布製 |
耐水 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
耐熱 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | △ |
頑丈さ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | △ |
軽さ | △ | △ | △ | ◎ | △ | ◎ |
それぞれの材質の特徴を解説していきます。
スチールの特徴
引用:ハイマウント
丈夫で高い耐熱性が最大の魅力。
焚火の近くで使えるし、耐久性にも優れているので傷にも強くガシガシ使えます。
その一方で、サビに弱いのがデメリットです。サビの原因は汚れと湿気、使い終わったら汚れを洗ってしっかり乾かして保管する必要があります。
鉄の特徴
引用:カワセ
スタイリッシュなデザインのものが多く、家具としても使えるのが最大の魅力。
鉄は耐熱性に優れているため焚火の近くで使えるし、熱々のスキレットやケトルなどをそのまま置くこともできます。
オール鉄素材のテーブルは、下に焚火を置いて直火で鍋やスキレットで料理ができるのも嬉しいポイント。
耐久性もありガシガシ使えてキャンプにもおすすめです。
ただし、スチールと同じでサビに弱いのがデメリットです。
ステンレスの特徴
引用:UNIFLAME
高い耐熱性が最大の魅力。
なぜなら、ステンレスは熱伝導率が低いからです。
そのため、加熱した鍋やダッチオーブンを直置きしても変形しにくいし、焚火の近くでも安心して使えます。
また、サビにくく汚れてもまるごと洗えるのでいつでも清潔な状態をキープできます。
一度購入すれば長く使えるため初心者におすすめ。
ただし、ステンレスのテーブルは重いものが多いことがデメリットです。
アルミの特徴
引用:SOTO
コスパの良さが最大の魅力。
理由は、価格と機能性のバランスがとれているからです。
できるだけ安く、でも軽くて丈夫なテーブルが欲しい方におすすめ。
その証拠に他の材質を使ったテーブルよりも軽いし、熱に強く加熱した鍋やダッチオーブンを直置きしても問題ないし、サビや汚れにも強いです。
デメリットは、ステンレスと同じで木製と比べると機械的でぬくもりに欠けることです。
木製の特徴
引用:Hilander
ナチュラルな質感でぬくもりがあるのが最大の魅了。
なぜなら、天然木の優しい風合いがキャンプフィールドに溶け込むおしゃれなデザインだからです。
天然木のテーブルは、丈夫な作りでどっしりとした安定感があります。
ただし、デメリットが3つあります。
熱に弱いこと、汚れがつきやすいくお手入れがしにくいこと、耐久性や耐荷重が金属性に劣ることです。
布製の特徴
引用:Helinox
軽量でコンパクトに収納できるのが最大の魅力。
2つの理由があります。
ひとつめに、1kg以下のものが多いこと。
他の素材と比べ群を抜いて軽いです。
ふたつめに、天板を丸めてスリムにできたりパタパタと小さく折りたためるからです。
荷物を減らしたい方や持ち運びを重視する方におすすめ。
その一方でデメリットは、燃えやすい素材なので火の近くで使うのには注意が必要です。
5:天板の幅をチェック
ソロキャンプなら天板の幅は30〜60cmを目安に選んでください。
キャンプテーブルのサイズ目安
- 1人用→幅30~60cm
- 2人用→幅70~90cm
- 4人用→幅120~140cm
- 6人用→幅140~170cm
なぜなら、1人分の料理を調理をしたり食器を並べるのに必要な広さだからです。
その一方で、調理のしやすさや作業のしやすさを重視する場合は、少し大きめのサイズを選ぶとゆったりと使えます。
それでも広さに不安がある場合は、コンパクトなサブテーブルを用意しておくと柔軟に対応できて安心です。
ソロキャンプにローテーブルがおすすめな理由
引用:スノーピーク公式サイト
天板の高さに注目してください。
その理由は、天板の高さで空間の広がりに違いがでるからです。
天板の高い位置にあるハイテーブルはテントの前室やタープの天井との距離が近くなるので圧迫感があって空間が狭く感じます。
その一方で、天板の位置が低いローテーブルはテントの前室やタープの天井との距離が遠くなるので圧迫感がなく空間が広く感じます。
ローテーブルを選べば視覚的に空間を広く見せることできて、自然をより一層身近に感じることができます。
誰にも邪魔されることなく開放感のあるリビングスペースでゆったりとした時間を満喫するのがソロキャンプの醍醐味。
ひとり時間を豊かにするためのアイテムがローテーブルなのです。
ソロキャンプおすすめスノーピークのローテーブル5選
テーブルやチェアの高さを低くして楽しむロースタイルが人気です。
6つの理由があります。
ロースタイルが人気の理由
- コンパクトにまとまる
- 焚火を快適に楽しめる
- テントサイトがおしゃれな雰囲気になる
- 足を伸ばしてゆったりとくつろげる
- 小さな子ども連れでも安心
- 自然との一体感を感じられる
つまり、ロースタイルはソロキャンプに最適なのです。
そんなロースタイルと相性の良いスノーピークのローテーブルを5つ紹介します。
1:Myテーブル竹
引用:スノーピーク公式サイト
おひとり様だからこそ装備はできるだけミニマムにこだわりたい方におすすめ。
なぜなら、ソロキャンプの食卓に使えるコンパクトサイズのミニテーブルだからです。
身軽さが魅力のソロキャンプで1人分の食器を並べるのにはちょうどいいサイズ感。
そんなMyテーブル竹は人気の定番アイテムです。
人気の理由は4つあります。
折りたたんで収納できる
引用:スノーピーク公式サイト
コンパクトに持ち運べる収納サイズが人気の理由。
ひとつめの理由は、折りたためばスリムで薄くなることです。
たとえば、キャンプ用品をうまく車載したつもりでもできてしまうわずかな隙間、そんな隙間をMyテーブル竹がピッタリと埋めてくれます。
折りたたんたときのサイズは縦45cm×横33.5cm×奥行き7.2cm、コンパクトなテーブルとしてはかなり優秀です。
ワンアクションで組み立て簡単
引用:スノーピーク公式サイト
ワンアクションで使えるのが人気の理由。
ふたつめの理由は、パッと開くだけで簡単に組み立てができることです。
ふたつ折りにした天板は開くだけ、使いたいときにササッと手軽に使える便利なテーブルです。
持ち運びしやすい重さ
引用:スノーピーク公式サイト
女性でも持ち運ぶことができる重さが人気の理由。
みっつめの理由は、重さが1.8kgと軽いことです。
そのため、重さの気になるシーンで活躍してくれます。
たとえば、サイト内の移動が自由にできるし、サイトのレイアウトも簡単に変えられるし、家から外に持ち出すのも苦になりません。
スノーピークのテーブルで持ち運びやすさを求めるコレで決まりです。
高い安定性
引用:スノーピーク公式サイト
地面に置いてもガタガタしない安定感が人気の理由。
よっつめの理由は、2本の脚はW字形状で重心が安定していることです。
4つの設置ポイントで地面をがっちりキャッチ、キャンプで使うテーブルは安定感も重要です。
たとえば、飲み物や料理を置いてもグラグラしないし、キャンプ用扇風機の台としても使えるし、ウォータージャグやポータブル電源も置けるし、もちろん調理もできます。
ちょっとした荷物置きからちょっとした作業台まで幅広く活躍してくれます。
2:TAKIBI Myテーブル
引用:スノーピーク公式サイト
焚火のお供におすすめ。
その理由は、耐熱性が抜群に高いからです。
天板はオールステンレスで熱に強くて頑丈、さらにオプションアイテムのステンレストレーを天板の一段下にセットすれば棚板を追加することができます。
そんな棚板は天板がフタ代わりになって飛んでくる火の粉から食べ物や飲み物を守ってくれます。
焚火の側でも安心して使えるタフでちょっと気の利いたTAKIBI Myテーブルの凄さを5つ紹介します。
天板はオールステンレス
引用:スノーピーク公式サイト
熱い鍋やフライパン、ダッチオーブンを直接天板に置いても焦げません。
なぜなら、熱に強いステンレスを天板に採用しているからです。
一般的にステンレスの耐熱温度は700〜800℃と言われています。
TAKIBI Myテーブルは、熱に強いのが凄い理由。
汚れやサビに強くて衛生的
引用:スノーピーク公式サイト
いつでも清潔。
なぜなら、ステンレスは汚れやニオイが付着しにくい素材だからです。
どのくらい衛生面に優れているかというと、ステンレスは医療現場でも用いられるほど衛生面に配慮された素材なのです。
つまり、食べこぼしもスッと拭くだけで簡単かつキレイにできて非常に衛生的。
テーブルは食べ物を扱う場所でもあるので、いつでも衛生的な環境は必要不可欠です。
棚板を追加できる
引用:スノーピーク公式サイト
オプションでステンレストレー1ユニットを天板の下に設置する事ができます。
設置する3つのメリットがあります。
ひとつめに収納力が上がります。
ふたつめに、天板がフタ代わりになり焚火中の飲み物に灰が入ることを防ぎます。
みっつめに、大切な物に火の粉が飛んで穴が開いてしまうリスクを回避できます。
何が言いたいのかというと、焚火タイムがもっと良くなります。
繰り返しになりますが、焚火の時間には欠かせない便利なサイドテーブルです。
万能に使える
引用:スノーピーク公式サイト
様々な用途で使えます。
ソロキャンプならメインテーブルで、焚火の時間はサイドテーブルとして使えるからです。
ソロキャンプで必要な天板の幅の目安は30〜60cmなので、幅45cmのTAKIBI Myテーブルなら特に不便を感じません。
ひとつで何役もこなすTAKIBI Myテーブルがあれば便利です。
サイドのハンギングバーが便利
引用:スノーピーク公式サイト
サイドにハンギングバーが付いています。
ハンギングバーはちょい掛けできる便利な機能です。
たとえば、ハンギングバーの便利な使い方といえばシェラカップやキッチンツールを一時的に掛けておくこと、いつでも使える手元にあると結構便利。
他にも、焚火中に地面に置かれた火バサミを踏んで変形させてしまうアクシデントを防いでくれます。
TAKIBI Myテーブルでキャンプがもっと快適になるはずです。
3:エクステンションIGT
引用:スノーピーク公式サイト
より少ない道具でキャンプを楽しみたい方におすすめ。
なぜなら、たった1台で調理スペースと食事スペースを同時に作ることができるからです。
そんなエクステンションIGTのおすすめのポイントを2つ紹介します。
調理も食事もこれ1台
引用:スノーピーク公式サイト
普段はコンパクトに、調理のときに広々と天板が使えます。
その理由は、天板が伸長する機能性に優れたテーブルだからです。
具体的には、天板の右半分と左半分が独立してスライドします。テーブル中央にできたスペースにバーナーなど調理に必要なオプションアイテムがはめ込めます。
どんなときに便利かというと、調理スペースと食事スペースを同時に確保したいときに大きく広げて使えて便利です。
そんな天板は最小84cmから最大134.8cmまでサイズアップすることができて2バーナーの設置も可能。
調理も食事もテーブルひとつで済ませたい方におすすめです。
折りたたんでコンパクト
引用:スノーピーク公式サイト
脚部は折りたたんでコンパクトに収納できます。
コンパクトっていいなと思う反面、実は11キロと結構な重さ。
準備や撤収は、もちろん力作業となります。
その一方で重厚感があって丈夫さと安定感は抜群、リビングテーブルとしても使えます。
4:エントリーIGT
引用:スノーピーク公式サイト
これからソロキャンプデビューする方におすすめ。
なぜなら、高い機能と初心者に優しい価格設定だからです。
そんなエントリーIGTには3つの魅力があります。
それぞれ詳しく解説していきます。
コスパ
引用:スノーピーク公式サイト
なんといってもコスパの良さが魅力。
なぜなら、価格を抑えたエントリーモデルでありながら機能は上位モデル「アイアングリルテーブル」と同じ機能を備えているからです。
わかりやすく言うと、上位モデルと同等のパフォーマンスを持つことになります。
アイアングリルテーブルか、それともエントリーIGTか、どちらを選ぶかちょっと悩ましいテーブルです。
豊富なオプションアイテム
引用:スノーピーク公式サイト
調理の目的に合わせて自分好みのキッチンが作れます。
その理由は、アイアングリルテーブルで使えるオプションアイテムをテーブルフレームの枠の中にセットできる機能を採用しているからです。
たとえば、同じスノーピーク製品のフラットバーナーをセットすればキャンプでも自宅さながら快適キッチンが簡単に作れます。
オプションアイテムの種類は多く、様々なアレンジが楽しめるテーブルなのです。
テーブルの拡張性
引用:スノーピーク公式サイト
テーブルレイアウトが自由自在。
その理由は、エントリーIGTをベースにして別売りのテーブル「マルチファンクションテーブル」の連結が無限にできるからです。
たとえば、ソロキャンプもするけどファミリーキャンプもするときに便利。
人数分のテーブルを連結したり、家族みんなで料理しながら会話も楽しめるカウンターキッチンを作ったりすることができます。
1台でソロキャンプからファミリーまで幅広く活躍できるテーブルです。
5:IGTスリム
引用:スノーピーク公式サイト
おしゃれなソロキャンプをしたい方におすすめ。
その理由は、木の宝石とも呼ばれるチーク材を天板に使用しているからです。
チーク材は木目や色味が綺麗で家具にしたときの仕上がりが美しく、言わずと知れた最高級木材。
高価格帯であるにもかかわらずチーク材の人気が絶えません。
そんなIGTスリムの人気の秘密を3つ紹介します。
洗練された見た目
引用:スノーピーク公式サイト
キャンプギアらしかぬ見た目に注目してください。
その理由は、無駄がなくおしゃれでシンプルなデザインだからです。
チーク材の質感が非常に良く、とてもキャンプギアとは思えません。
そのため、キャンプに興味のない人までを引き付ける不思議な魅力があります。
インテリアとしても魅力的なローテーブルです。
スリムでも機能満載
引用:スノーピーク公式サイト
デザイン性だけではなく、利便性や機能性にもこだわりました。
アイアングリルテーブルの機能を受け継ぎながらも車載しやすいスリムなテーブルだからです。
マルチファンクションテーブルの連結はできませんが、バーナーなどアイアングリルテーブルでも使えるオプションアイテムの設置は可能。
ソロキャンプでも本格的な調理が楽しめます。
家具としても楽しめる
引用:スノーピーク公式サイト
どんなお部屋にもぴったり。
なぜなら、シンプルでスタイリッシュなデザインは家具としても使えるからです。
ナチュラルで落ち着いた風合いの天板に、ブラックに塗装された脚部がおしゃれ。
普段はリビングのテーブルとして圧倒的な存在感が楽しめます。
外でも家でも主役になれるローテーブルです。
6:オゼン ライト
引用:スノーピーク公式サイト
お座敷スタイルで使えるちょっとしたミニテーブルがほしい方におすすめ。
理由は、高さ8.5cmのテーブルは座って使うのにちょうどいい高さだからです。
お座敷スタイルのメリットは、なんと言ってもチェアが必要ないこと。
よりミニマムな装備でソロキャンプが楽しめます。
そんなオゼン ライトがミニマムな理由を3つ紹介します。
超軽量
引用:スノーピーク公式サイト
もともとあったオゼンよりも軽くなったリニューアルバージョンのオゼン ライト。
素材には軽量なアルミを採用、天板の穴開け加工でさらに軽量化。
その重さは、なんとペットボトルの約半分の270gです。
驚くほど軽いから持ち運びもラクラク。
超薄型
引用:スノーピーク公式サイト
省スペースで持ち運べます。
なぜなら、パッキングしやすいからです。
実際に、折りたたんで収納するとA4サイズの半分になります。厚みもないので持ち運びのときにかさ張らないし場所もとりません。
そのため、バックパックなど限られた収納スペースを有効的に使えます。
キャンプだけでなく山岳用テーブルとしても人気です。
転がり滑り防止機能が便利
引用:スノーピーク公式サイト
かゆいところに手が届くうれしい機能付き。
どんな機能かというと、天板のフチがそり返っているから地面が斜めでも安定して物が置ける機能です。
たとえば、テーブルの上からお箸が転がり落ちたり、シェラカップがすべり落ちたりするのを防いでくれます。
テントサイトは必ずしも平坦なところばかりではないので、実はあると便利な機能です。
スノーピークのローテーブルと相性の良いチェアは?
引用:スノーピーク公式サイト
スノーピークのローテーブルは、スノーピークのローチェアに座って使うのにぴったり。
その根拠は、テーブルの天板とローチェアの座面の高さが絶妙にちょうどいい高さに計算されているからです。
もっと詳しく解説すると、テーブルの天板とチェアの座面の高さの差を差尺(さじゃく)と言いいます。
居心地の良さや食事のしやすさを大きく左右するのが大事な要素が差尺です。
ほんの数cmの違いでも大きく変わります。
ローテーブルの場合の理想的な差尺は0~15cmと言われていて、スノーピークのローチェアとスノーピークのローテーブルの差尺は理想的な差尺の範囲内で計算されています。
開きすぎず狭すぎず、居心地良く使えるちょうどいい高さです。
ローチェアの脇で使っても、食事のときのメインテーブルで使っても、焚火タイムで使っても最高にぴったりフィット。
何となくの組み合わせ選ぶのではなく、差尺を意識して選ぶとより心地の良い時間が過ごせます。
まとめ
- My テーブル竹
- TAKIBI Myテーブル
- エクステンションIGT
- エントリー IGT
- IGTスリム
- オゼン ライト
スノーピークのローテーブルでお気に入りのコーヒーや美味しいキャンプ飯を楽しんだり、のんびり焚火を楽しんだり、豊かな自然の中で日常では感じられない1人時間を満喫してみませんか。
ソロキャンプをとびきり豊かにしてくれるスノーピークのローテーブルがおすすめです。
ソロキャンプのローテーブルを選んだら、一緒にローチェアや焚火台もそろえましょう。
スノーピークのソロキャンプ向けのアイテムは下の記事で紹介しているので気になる人は是非チェックしてください。
ではでは、キャンプにいってらっしゃい!